ご注意事項

ご注意事項

最低利用期間

最低利用期間は1カ月です。

標準開通日程

標準開通日程は、以下のとおりです。

IP1/forVPN: 7営業日

IP8以上: 10営業日※1

※1 OCNでドメイン代行申請される場合、代行完了するまでの時間をさらにいたきます。

※ 申込内容の誤り、設備状況等により、さらに時間を要することがあります。

お申し込みに際して

NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光」サービスを別途お客さま側で手配いただく必要があります。

本サービス申込の前に、NTT東日本・西日本へ申込いただき、開通予定・可否などを確認いただくようお願いします。

ご利用いただけるプラン、タイプについては、サービスページでご確認ください。

NTT東日本・西日本のご利用プランおよびタイプが、OCNのお申し込みプランやタイプと異なる場合、インターネット接続利用いただけませんのでご注意ください。

NTT東日本・西日本のご利用プランやタイプを変更される場合、OCN側のプラン・タイプの変更手続きがあわせて必要となります。

通信速度

本サービスは、ベストエフォートサービスです。 通信速度は最大の値であり、保障するサービスではありません。 ネットワークの混雑状況等により、遅延や切断される場合もあります。

料金関連

月額利用料金は、日割計算を行います。 月途中での利用開始(ご解約)は、ご利用日数に応じて料金をご請求いたします。 最低利用期間内に廃止される場合、最低利用期間分の料金をいただきます。

お客さまでご準備いただくもの

PPP over Etherおよび各フレッツプランに対応するブロードバンドルーターや通信ソフトをご準備いただく必要があります。

※ 詳細の設定方法等については、各メーカにお問い合わせください。

(推奨)
ルーター機能
※IP8以上
ご利用アクセスラインに対応していること
IP Unnumberedを利用できること
固定IPアドレス(ネットワークアドレス)を設定できること
LAN型接続機能に対応していること
自動再接続機能

※IP8以上(独自ドメイン利用)の場合、お客さま側でプライマリDNSサーバーをご準備いただく必要があります。

ドメイン IPアドレス DNSサーバー
正引き 逆引き
OCNサブドメイン IP1 - OCNのDNSサーバーで解決
IP8 OCNのDNSサーバーで解決 OCNのDNSサーバーで解決
独自ドメイン IP8以上 お客さま側でプライマリDNSサーバー準備
または
OCNのDNSサービス利用

「フレッツ 光ネクスト」インターネット(IPv6 PPPoE)接続 について

NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ 光ネクスト」インターネット((IPv6 PPPoE)接続 の利用をご希望の場合、IPv6 PPPoEに対応する「IPv6対応アダプタ」が必要となります。 OCNでは「IPv6ブロードバンドルーター(DS-RA01)」を提供しております。

ユーザ網インターフェース

各インタフェースにあうLANカード(ボード)を備えたパソコンおよびLANケーブル(ストレート)をご準備ください。

プラン タイプ インターフェース
Bフレッツ ニューファミリー
ファミリー100
ハイパーファミリー
ベーシック
ビジネス
100BASE-TX
フレッツ・光プレミアム ファミリー
マンション
100BASE-TX
エンタープライズ 1000BASE-T
フレッツ 光ネクスト ファミリー
マンション
100BASE-TX
ファミリー・ハイスピード
マンション・ハイスピード
1000BASE-T/100BASE-TX※1
ファミリー・エクスプレス
マンション・エクスプレス
1000BASE-T/100BASE-TX※1
ビジネス 1000BASE-T

※1 100Mbpsの通信速度に対応した環境でもご利用いただくことは可能ですが、最大通信速度は100Mbpsとなります。

IPアドレスの割り当てについて(固定IP8以上の独自ドメイン利用の場合)

お申し込み時にご記入いただく申込書中の「IPアドレス割当申請書」の「ネットワークプラン」において記入されるホスト数に見合った個数で決定してください。

IPアドレスの割当に際しては、JPNICのDB(WHOIS)への登録、その申請費用および手数料が必要となります。

本サービスは、OCN他サービスで割当てたIPアドレスおよびお客さまから持ち込まれたIPアドレスの使用はできません。

お客さまへ割当てるIPアドレスは、設置場所の移転、本サービスのコース間の変更等で変更となる場合がございます。

お客さま都合によるIPアドレスの変更は、いただけません。

本サービス内の一部のプラン変更において、IPアドレスを継続してご利用いただけます。引継利用できない場合は、割当のIPアドレスを返却していただいた後に、異なるIPアドレスを再度割当てます。新たな割当数が返却数より多い場合、IPアドレスの申請費用などが必要となります。