NTT|フレッツ・ADSL[プランの選び方]

プランの選び方

まずは伝送損失をチェック

ADSL速度は、NTT収容局からご利用の場所までの距離に応じて、速度が変化します。
距離が大きくなると速度が低下し、これを伝送損失といい、この伝送損失は下表のように低下します。
もしお客様のご自宅がNTT収容局から離れている場合、高速プランのフレッツADSLであっても、下の伝送損失に従って実際は思ったほど速度が出ません

まずは、ご利用になる場所での伝送損失とADSL速度期待値はどのくらいか、下から調べてみましょう。 電話番号をお持ちでない方は、近所の店の電話番号などを入れてご確認ください。

伝送損失チェック(外部サイト)

東日本エリアの方

西日本エリアの方

速度とコストを見極めて選ぼう

12M〜47Mプランの料金はさほど変わらない

最近では高速化とともに低価格化も進んできており、12〜47Mbpsの範囲の価格差は100円にも満たない程度です。速さを狙うのであれば迷わず47Mを選んでおきましょう。

→結論その1:速度重視派は47Mへ直行せよ!

 

伝送損失30dB以上からが光インターネット検討ライン

伝送損失30dBまでなら、ADSLで快適なインターネットが楽しめます。しかし、31dB以上と結果が出てしまった場合は、光回線のインターネット導入をおすすめいたします。

動画の閲覧が不安定になったり、デジカメで撮った画像などをやり取りするとき不安定な回線は考えもの。

→結論その2:これからインターネットをはじめるなら光がおすすめ!

フレッツ光について詳しくはこちら