オンラインでお申込

インターネット

付加サービス

ストレージクラウドサービス

映像サービス

OCNプロバイダ

OCNビジネス 固定IP ホスティング

  • 固定IPサービス
  • 独自ドメイン/ホスティング
    • メール&ウェブ2
    • メール&ウェブプレミアム
    • サービス概要
    • サービス仕様/機能
    • 料金
    • 注意事項
    • サービス利用案内
    • OCN独自ドメイン代行登録
    • お申込みの手順
    • お申込書ダウンロード
    • 変更申込み・登録内容確認

電話サービス

会社案内

  • 地震保険申請サポート

メール監査アーカイブ

送受信メールの監査・保存機能をご利用いただけるサービスです(有料オプション)。監査機能により情報漏洩リスクを低減し、アーカイブ機能により内部統制に必要となる証拠の保全ができます。

ご利用のポイント

  • 全ての送受信メールを監査、保存
  • きめ細やかな監査条件の設定が可能
  • 万一のビジネストラブルに備えて、メールの長期保存が可能
  • 保存メールの高速リアルタイム検索が可能

機能詳細

(1)メール監査機能

メール監査で情報漏洩リスクを低減

対象 メール監査アーカイブサービスをご利用になる対象ドメインの メールのうち、以下に該当するもの。
・外部送受信メール(お客さまメールサーバー⇔インターネット)
・内部送受信メール(同一ドメインでのメールの送受信)
※対象は「外部」「内部」「送信」「受信」の組み合わせで選択可能です。
監査条件
(フィルタリング条件)
1. From, To, Ccおよびヘッダー 文字列マッチング
2. メール本文 文字列マッチング (「顧客リスト」「社外秘」などの文字列自由指定)
3. 添付ファイル内 文字列マッチング
(パスワードロックがない圧縮ファイルにも対応)
4. 複数条件の複合処理
監査後のアクション 1. 配送制御:送信、保留、削除
2. ヘッダー情報を追加
3. 管理者をBccに追加
4. 添付ファイルへの自動パスワードロック
※ 上記の監査後のアクションを、管理者や差出人、宛先へメールで通知

(2) メールアーカイブ機能

添付ファイルやヘッダーを含めたメール全文を、別領域に完全保存
最適化(Index化)により、膨大なメールデータからの高速検索を実現」

対象 メール監査アーカイブサービスをご利用になる対象ドメインのメールのうち、以下に該当するもの。
・外部送受信メール
(お客さまメールサーバー⇔インターネット)
・内部送受信メール(同一ドメインでのメールの送受信)
※対象は「外部」「内部」「送信」「受信」の組み合わせで選択可能です。
保存
条件
保存
容量
基本アーカイブ容量:20GB
追加アーカイブ容量:10GB単位で最大7,980GBまで(オプション)
保存期間 期間制限なし(アーカイブ容量およびご利用状況による)
メール 容量制限 1通あたり最大30MB
※ 上記の容量を超過したメールは、保存の対象外となります。なお、メール送受信およびフィルタリング処理は行えます。
その他

・対象ドメイン単位でアーカイブ容量の70%および80%の閾値を超えた場合、管理者宛にメール通知
・ご利用のアーカイブ容量を超えた場合の処理方法は、下記から選択可能
1. 新しいメールを保存しない
2. 古いメールを削除する※
※古い日付のメールから1日単位で削除(上書き)して、領域を確保。

検索条件

1. From, To, Ccおよびヘッダー 文字列マッチング
2. メール本文 文字列マッチング
(「顧客リスト」「社外秘」などの文字列自由指定)
3. 添付ファイル内 文字列マッチング
(パスワードロックがない圧縮ファイルにも対応)
4. 期間指定(日時指定)
5. 複数条件の複合処理

検索後のアクション

1. eml形式でのダウンロード(添付ファイルを含む)

2. 再送信(ヘッダーのTo,Ccのメールアドレス宛て)

3. 対象ドメインの任意のアドレスに転送

注意事項

  • メール監査アーカイブサービスのお申し込みにあたっては、対象ドメインでの迷惑メールフィルタリングサービスのご契約が必要となります。
  • 送受信メールを自動保存するため、ウイルスチェックサービスを未契約の場合、ウイルスメールも保存対象となります。
  • 初期設定では、メール監査機能およびメールアーカイブ機能が無効となっています。
    これらの機能を有効とするために、コントロールパネル上での設定が必要となります。
  • 下記のように、本サービスの利用により削除されたメールに関する損害については、責任を負いません。あらかじめご了承ください。
    ・フィルタリング条件に合致してメールが削除された場合
    ・保留期間を超過してメールが削除された場合
    ・アーカイブ容量を超過時に古いメールを削除する設定をしている場合 など
  • 基本アーカイブ容量20GBと追加アーカイブ容量は、保存メールや保留メールの保存領域および管理領域として使用されます。そのため、メールの実容量に対して余裕をもったアーカイブ容量が必要となります。
  • RFCに準拠しない、あるいは本サービスで規定したメール容量制限(添付ファイルを含む)を超えるメールについては、保存およびフィルタリングの対象外となります。